最近、いつ風邪をひきましたか?
自分は7年以上風邪をひいてないような気がします(最後に風邪、発熱があったのは2016年くらい)。
発熱で寝込んだ経験もなしです。
なぜそんなに体調を崩さないのかを考えてみたら、やはりいちばんは少食生活が理由だな、という結論にたどり着きました。
この記事では、風邪をひかないための方法とおすすめの食べ物やライフスタイルについてあらためてまとめてました。
もくじ(各リンクから移動できます)
少食だと風邪をひかないはたぶん本当
7年以上、1日1食の生活をベースに生活をしているのですが、この期間、一度も風邪をひいてないです。
発熱もなしですね。
経験的に感じるのは、朝食を食べていたときは、年に1回は確実に体調を崩していました。
1日3食では空腹時間を確保できず、体を回復させる時間がないですよね。
それによって、疲れやすい体になって、風邪をひきやすかったのかもしれないです。
体内を修復させるオートファジーも働きませんし。
朝ごはんを食べている人は、朝は抜きの昼夜の1日2食の生活からだと少食生活をはじめやすいかなと思います。
風邪をひかないための方法(少食以外で意識していること)
睡眠
やはり睡眠ですね。
睡眠は最低でも7時間、できれば8時間くらいはとったほうがいいです。
なんだかんだで、睡眠を大量にとれば体調は回復しますよね。
何かのキャッチコピーで「ぐっすりがいちばんのくすり」というのを見たのですが、本当にそのとおりだなと感じますね。
あとは、自分は西川産業のマットレス・エアーを使用しているのですが、これも体調維持に貢献してくれていると思います。
エアーに体圧が分散されるために、朝目覚めたときに、体の痛みもないです。
このマットレスはほんとにおすすめです!
適度な運動。ウォーキング(散歩)
あたりまえすぎることばかりで申し訳ないのですが、やはり適度な運動ですね。
運動というと、何かアクティブなスポーツをイメージしがちですが、今の自分はウォーキング(散歩)くらいです。
一時期はランニングをしてみたのですが、服を着替えたり、コースを見つけたり、と面倒くさくて続きませんでした。
楽ちんにできる運動は、やはりウォーキング(散歩)です。
普段着でOKですし、スニーカーがあればいつでも簡単にできます。
通勤通学時に、1駅分歩いてみるとか、普段歩かない道で帰ってみるとかのイレギュラーの行動でも、じゅうぶんに運動ですから、いつでも始められます。
自分はなんだかんだで1日30分くらいは歩いていますね。
ウォーキング(散歩)系のおすすめ番組をひとつ紹介しておきます。
BS朝日で火曜日の夜に放送されている『バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎』はおもしろいです。
ウォーキングが趣味という日村さんが都内のあちこち、時に地方の名所で気軽に歩くだけの番組。
肩肘をはらずに気軽に見られますし、見たらきっと歩きたくなりますよ。
30分くらいの番組なので、見やすいです。
献血
たまに献血で血を出すといい気がします(個人的な感想)。
すると、不足した血を補おうと体が新しい血をつくろうとして、活発になるのでしょう。
献血をすれば、社会貢献にもなりますし(自己肯定感もちょっと上がる)、体も健康的になるような気がします。
暴飲暴食をしない
食べすぎると体調を崩しやすい体質のようなので、普段から、ストレスがたまっていても、どか食いをしたりはあまりしません(たまにする)。
ストレスを大量の食で解消しがちの人は、食以外のストレス解消方法があると良いかもしれません。
タバコを吸わない
これまでも吸ってません。
これからも吸う予定はなし。
お酒を飲まない(ほとんど)。
付き合いで飲まないといけない場面等はちょっとだけ飲みますが、自分ひとりの生活では基本的に飲まないです。
お酒があまり得意ではないということもあるのでしょうが、その体質のおかげで、体調を大きく崩すことはないです。
ありがたい体質です。
寝るときに鼻呼吸シールを使う
寝ているときって口が中途半端に開いてしまって若干不衛生ですよね。
エアコンをつけて寝ているときっって、エアコンの空気でのどがやられてしまい、体調を崩してしまいます。
寝ているときに無防備になるのどを守ることは体調維持に不可欠です。
なので、自分の場合は、鼻呼吸を促すテープを貼って寝ています。
ダイソーでも売っているのでおすすめ。
風邪をひかないための食べ物・飲み物
食べ物については、自分が食べたいと感じるものを(適量)食べるのがいいのかもしれません。
ただし自分はジャンクフードはあまり食べません(年に2回あるかないか)。
これを食べれば絶対に風邪をひかないというものはないと思いますが、自分の場合は下記がおすすめです。
フルーツ(りんご・キウイ・バナナ)
りんご・キウイ・バナナは年中食べてますね。
りんごはコンビニの皮むきりんごを食べたり、キウイやバナナはスーパーで買って食べていますね。
これらのフルーツのどれかは毎日ちょっとは食べています。
りんご・キウイ・バナナは安いですし、どこでも手に入りますから、高頻度で食べられます。
マヌカハニー・はちみつ
自分はこのマヌカハニー、はちみつをのどが痛いと感じたときに食べます。
自分の場合、のどの痛みが最初に来ます。
それが来たら、はちみつやマヌカハニーを摂取して、すぐに寝ます。するとのどの痛みがなくなっていて、体調も回復していますね。
R1ドリンク
スーパーで頻繁に見かけますし、CMだったりで見ますし、目に止まったタイミングで不定期で摂取します。
健康維持という観点で役に立っている気がします。
ヤクルト1000を買えない時にも、これならだいたい買えますし。
チョコレート
チョコレートはメンタルの部分を回復させるために食べている気がします。
ミルクチョコやダーク系のチョコをチョコレートを食べている人は世界的に長生きしているそうなので、お菓子というよりも健康食材としてチョコをとらえています。
焼きいも
焼きいもが世間的にもブームになっている気がします(2023年時点)。
その波が自分のところにもやってきて、よく焼きいもを食べているのですが、腸内環境を整えるのに役立っています。
焼き芋には、食物繊維が豊富、ビタミン、ミネラルが豊富で理想的な食品。
準完全栄養食品なんて言われています。
ちなみに、お菓子をやめられない!というな悩みを持つ人こそ、ぜひ焼き芋生活をはじめるのがおすすめです。
自分は甘い焼き芋ばかりを食べるようになったら、お菓子をやめることに成功しました!さらに、快便生活まで手に入りました!
焼き芋は、健康には欠かせない食材ですから、ぜひ。
発酵食品(ザワークラウト・つけもの系)
昔は発酵食品なんて、まったく興味がなかったのですが、年をとるにつれて発酵食品の重要性に気づいてきました。
いろいろな健康本を読むと、どうやら発酵食品にふくまれる乳酸菌が腸内環境を整えてくれることで、人の健康の基礎となっているようです。
昔、1日3食時代に、つけもの系なんて一口も食べてないときは、風邪を引いていた気がします。
自分自身は現在ザワークラウトをつくったりしていますが、最近だと無印のぬかどこでつけもの(発酵食品)を簡単につくって食べている人も多いようです。
あの橋本環奈さんも無印のぬかどこをやっているそうですよ。
発酵食品を手作りしようとしてなかなか取り組めない人は、まずは無印のぬかどこセットからはじめてみるのもいいでしょう。
野菜を切って、袋の中のぬかに入れて12時間から36時間くらい待つのみ!
これは失敗しようがない商品なので、初心者ははじめやすそうですよ。
最近は、タモリさんがCMをしているプラズマ乳酸菌飲料のimuseをよく飲んでいます(2022年8月時点)。ヨーグルト味で飲みやすいので、おすすめです。
まとめ
7年以上風邪をひいてない理由としては、少食・適度な睡眠・適度な運動・適度な食事だと思います。
結論としてはわりと普通ですね。
一般人の個人的な経験ですが、わりと多くの健康的な人はこんな生活ではないでしょうかね。
最近はコロナが流行しているにもかからず、コロナも一度もかかっていません。
まあ、結局は、何事も”適度”が大切なんでしょうね。
普段から、風邪をひいてしかたがないという人はこの記事で紹介した方法をぜひ試してみてください。