【ピクミンブルームを1ヶ月やってみてよかったこと】海外のフレンドさんとポストカードをゆるく交換できて楽しい

ピクミンブルーム
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2021年12月頃からお散歩アプリとして『ピクミンブルーム』をはじめてから、だいたい1ヶ月が経ちました。

この1ヶ月のあいだ、そこそこ歩きました。

なんだかんだ毎日ピクミンを育てたりして、継続できています。

『ピクミンブルーム』はお散歩を楽しみながら誰でもゆるくはじめられますよ。

この記事では、『ピクミンブルーム』を1ヶ月やってみてよかった点についてまとめました。

『ピクミンブルーム』を1ヶ月やってみてよかった4点

ピクミンブルーム
(たくさんのピクミンに囲まれて、孤独がいやされる)

1.歩く習慣ができて、歩くことが楽しくなった

まずはシンプルにこれです。

『ピクミンブルーム』をやる前は無目的にだらだら歩いていたのですが、『ピクミンブルーム』をはじめてからは花植え、花びら集め、ピクミン育成を楽しみながら歩けるようになりました。

歩くことがいちばんシンプルにできる運動ですし、ピクミンをたくさん引きつれながら歩くと孤独感もそれなりに癒えます。

休日は2時間以上も歩いており、スマホのバッテリーの減りは半端ないですが。

2.誰かと争うことなく、純粋に育てる喜びを感じられる

ポケモンみたいに戦わせる要素があまりない『ピクミンブルーム』。

『ピクミンブルーム』では、チャレンジ機能(街中に出現するきのこを壊すために、ピクミンを派遣すること)があり、少しだけ”戦わせる”要素がありますが、ピクミンが死ぬこともないですし、負けることもありません。

時間がどれだけかかってもきのこを破壊できますし、負けることがないのです。

日常生活で多くの人がノルマや成果、激しい競争にさらされていると思いますので、『ピクミンブルーム』のこの『チャレンジ機能』はプレーヤーを疲弊させないちょうどいい機能だと思います。

『ピクミンブルーム』はピクミンを戦わせるためではなく、育てることをメインに置いているのでシンプルに自分ひとりでもゲームが完結します。

かなり気楽です。

3.その空間に植えられている花に癒される。花植えで自己肯定感も少し上がる

自分のキャラクターを歩かせる際、街中にたくさんの花が植えられていることに気づきます。

これらはほかのプレーヤーが街中に植えてくれた花たちです。

色とりどりの花に装飾された街は美しいです。

そして、その街の花植えを自分も歩くことで手伝えているのだという感覚が、わずかながらですが、自己肯定感のアップにもつながるような気がしています。

歩くことで気分転換できて健康維持につながり、ピクミンブルーム内では花をたくさん植えて街の美化に貢献して自己肯定感が上がるわけです。

4.世界中の人とポストカードを送り合って、ゆるくつながれる

ピクミンブルーム
(ヨーロッパあたりのピクミンブルームユーザーからポストカードをいただく)

『ピクミンブルーム』では、ピクミンたちが街中の写真(ポストカード)を拾ってくれる機能があります。

このポストカードはフレンドさん(相手に申請する仕組み)に送ることができ、相手からもその土地のポストカードをもらえたりします。

これが個人的にはいちばん気に入っている機能です。

見知らぬ人とフレンド申請することに対して、抵抗がある人もいるかもしれませんが、国内外の人たちとかなりゆるいつながりをつくれます。

相手の本名も住所もわからないのですから(ただ、送るポストカードによって、こちらがだいたいどのエリアに住んでいるかは相手に伝わります。居住エリア漏洩の対策としては、さまざまな場所のポストカードを相手に送るのがおすすめ)。

フレンドさんとつながってポストカードのやりとりをしたい人は海外の人たちとつながることがとくにおすすめです。

ひとつ言えるのは、自分から何か申請しないと何もはじまらないということです。

無視されてもリスクは何もないので、思い切って申請してみましょう!

海外の人たちとどうやってフレンドになるか

では、海外の人たちとどうやってフレンドになるということですが、いちばんシンプルなのはツイッター検索です。

検索で『pikmin bloom freind』で検索すると、英語やらほかの言語でフレンド募集しているツイートを見つけることができます。

そこにだいたいフレンドコードが書かれていますから、思い切ってフレンド申請してみましょう(わざわざツイッター上では、申請した旨を英語で伝えなくてOK)。

早ければ数時間で許可をもらえます。

海外の人たちも異国の人が持つポストカードを欲しいようですし、こちらから先に送ればお礼としてポストカードを送ってくれる確率が高いです(5人くらいに送ったら、3人くらいは返信くれましたよ。送り返してくれない人は『ピクミンブルーム』の歩数が増えてなくて、飽きて開いていないかもしれません)。

こんな感じでツイッターでフレンド探しをしたことで、ヨーロッパあたりの人と『ピクミンブルーム』を通じてつながることができて、ポストカードをもらえました。

ちょっとした国際交流です。

『ピクミンブルーム』の場合、コメントを添えたりする必要もなく、ポストカードを選ぶだけでいいわけですから簡単です。

言語でのやりとりは一切不要です。

たまに送ってもらえる海外のポストカードを受け取るたびに、世界の人たちとゆるくつながれていることを実感して心地よさを感じます。

『ピクミンブルーム』1ヶ月でどれくらい歩いて何レベルになったのか

1ヶ月で約40万歩で、レベル30になりました。

休日は張り切って2時間以上歩いたりしていますから、わりと多いかもしれません。

いまの季節が冬なので、防寒対策さえすれば真夏と違って歩きやすいです。

『ピクミンブルーム』1ヶ月やってみて不満な点

1ヶ月やってみて不満な点は、集まるピクミンに偏りが出ることです。

カフェ、スーパー、コンビニ、美容院、みちばた、などのピクミンは頻繁に集まるのですが、映画館、空港、動物園、などはぜんぜん集まりません……。

映画館、空港、動物園に行く機会がないので集まらないのはしかたないのですが、集めたコインで映画館、空港、動物園などの苗を購入できる仕組みなどがあればよいのかな、と感じますね。

あとはバッテリーの減りが早いことです。

モバイルバッテリーを持ち歩きながら歩くのが地味に面倒くさいので。

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まとめ

『ピクミンブルーム』は歩いているだけで勝手にピクミンが育ちますし、花を街に植えられますし、シンプルに楽しめるゲームですよ。

『ピクミンブルーム』をやっていて、いま1番気に入っている機能はフレンドさんとのポストカードを送り合う機能です。

海外の人たちから受け取る現地の風景のポストカードによって、ちょっとした海外旅行代わりにもなります。

自分の普段の歩行で得たポストカードで、世界中の誰かがちょっと喜んでくれる。

こういうの、なんだかうれしいですよね。

1ヶ月やっていますが、とりあえず今後も継続していくと思います。

みなさんもぜひ『ピクミンブルーム』をやってみてください。

結局、3ヶ月くらいやりましたが、飽きてやめてしまいました。育てることばかりやっていると、スマホのバッテリーがすぐになくなってしまい、ストレスに感じてしまったため。

ピクミンブルーム

【ピクミンブルームで自己肯定感を上げる】街に花を植えながら孤独感を減らす