『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』を読んだ感想。あるある・共感部分が多数

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以前、web上で簡単にできるHSPのセルフチェックをしました。

で、自分がHSP気質だと判明してから、HSPについていろいろと調査していました。

そのなかでHSP気質の人の特徴・生活の様子を紹介しているコミックエッセイを発見。

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』という本です

僕自身は病院で正式な診断を受けておらず、セルフチェックのみの”自称HSP”ですが、共感できる部分、参考になる箇所が多数ありました。

今回はこちらの本の内容紹介、読んだ感想を簡単にまとめたいと思います。

HSP(繊細さん)のセルフチェックをやってみた【敏感な感想】

あらためてHSPとは

Highly Sensitive Person(超繊細な人)のことです。

ささいな刺激に反応したり、気がつきすぎて疲れてしまいやすい人たちのことで、ここ最近注目されるようになりました。

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』で描かれている内容

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』は、自身がHSPだと気づいた漫画家のおがたちえさんが書いたコミックエッセイです。

HSPが日常のなかでどのようなときに苦労するのか、不安を感じたときの対処法など、HSPがこの世界をどう生きていけばいいのかが紹介されています。

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』は、HSP専門キャリアコンサルタント・みさきじゅりさんが監修しています。

HSPの特徴

HSPの特徴としてざっくりと下記の内容が紹介されています。

・細かいことに気を取られ、仕事に時間がかかる

・他人が怒られていると自分が怒られているように感じる

・光や音、香りに敏感

・芸術に感動する

HSPの特徴としてはほかには「深く考える」ことが挙げられています。

HSPの人は、情報をたくさんキャッチしてじっくり処理していきます。

しかし、情報が一気にきてしまうとHSPの脳は処理できずにパニックに陥ってしまうのです。

このコミックエッセイを読んでいて、HSP気質の自分には共感できる部分が多々ありました。

ちなみに、5人に1人はこのHSPみたいです。

HSPの人が会社でつらいこと

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』を読み進めていくなかで、最も共感した部分がこの部分。

さまざまな特徴をもつ人間が集まって、売り上げをあげるために存在する会社という場所は、HSPの人にとってストレスが多い環境なのです。

HSPの人が会社つらいと感じることとして紹介されていたものは下記です。

・うるさいと集中できない

・威圧的な人が苦手

・監視されると落ち着かない

・競争や派閥が嫌い

・疲れやすいので、休めないとつらい

自分の仕事をするだけでも疲労がたまるのにまわりの環境によっても、無意識的に刺激を受けて精神が疲弊してしまうわけですね。

個人的には静かなオフィスであれば問題ないのですが、電話が鳴り響いたり、雑談・雑音が気になってしかたない場所では、カフェで流れるような洋楽を聞いたりすることでようやく集中できます。

HSPの人が街中で苦手なもの

街中を歩いているだけでもHSPの人はストレスを感じてしまいます。

HSPが街中でどのような刺激を受けるのかについて下記が紹介されています。

・看板などのごちゃごちゃした色の多さ

・客引きとかの大きな声や音

・人混みそのもの

都心の駅前だったり、ショッピングモールはそこにいるだけでぐったりしますよね(わかる人はいますか?)。

HSPの行動あるある

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』でカフェと映画館での行動が紹介されていたのですが、わかる人は何度もうなずいてしまうかもしれません。

僕は共感しまくりでした。

カフェ編

・エアコンの風が当たる席は避ける

・直射日光が当たる席を避ける

くつろぐ目的でカフェに行っているにもかかわらず、席によっては刺激を受けすぎてしまうため、カフェの席選びはとくに大切になってきます。

映画館編

この作者の方は、ひとりで映画館に行くときの座席は通路側を選ぶそうです。

その理由は、中央に座っていて途中でトイレに行きたくなったら、ほかの人の前を横切らないといけないから。

ほかの人に迷惑をかけてしまうしれないと考えてしまうので、席は通路側でないと落ち着かない。

僕もよく映画館に行くのですが、この考え方はわかります……。

映画館

【ひとり映画デビューガイド】おすすめ座席と注意点まとめ。緊張も恥ずかしさは不要

HSPの人が不安になったときの解消法

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』で紹介されていた不安になったときの解消法があります。

主にこの3つです。

・涙活をする

・不安を徹底的に紙に書き出す

・やわらかいものを抱きしめる

ささいな刺激を受けてしまう感受性の強いHSPの人は、定期的に感情を吐き出すような習慣をつくると日々のストレスが減って、生活がしやすくなりそうです。

この3つが紹介されていたわけなのですが、驚いたことに……この3つはこのコミックエッセイを読む前から、僕がだいたいやっていたことでした。

【涙活はこころのストレッチ】 さようなら、今週のストレス。泣けるおすすめ動画3選

まとめ

『繊細すぎて生きづらい〜私はHSP漫画家〜』はコミックエッセイなので、文章4割でイラスト6割くらいです。

イラストが多めの本のため、比較的読みやすいです。

ちなみに初耳だったのは、HSPの人は大器晩成型が多いみたいです。

最初は要領が悪くうまくいかないことが多くなりがちですが、それがうまく行くようになると後半で一気に開花するらしいです(そう信じたい)。

とりあえず、いまはまだ芽が出てなくても、ゆっくり自分のペースで生きていけばよいみたいです。

なんとか生き延びます。

HSPの人は日常のなかであらゆる刺激を受けて疲弊したり、不安になったりしやすいですよね。

毎日大変ですが、自分なりのやり方で疲れを取ったり、不安を解消していきましょう。