【散歩・読書・野球観戦がおすすめ】友達がおらず、1人でできる趣味を探している人へ。

読書・野球観戦・散歩は1人でできる最強の趣味
*こちらのページにはプロモーションが含まれています。

あたらしく何か趣味を持ちたい。

でも、何を選べばいいのかわからない。

友達もぜんぜんいないから、1人で気軽にはじめられる趣味がいい。

あと、やるならお金がなるべくかからない趣味がいいな……

こんな悩みを持つ方に向けた記事です。

この記事では、ひとりで手軽にはじめられる趣味を3つ紹介しています。

ひとりでもできる最強の趣味3選

読書が最強の趣味

おすすめは散歩・読書・野球観戦です。

では、この3つがおすすめな理由を説明していきます。

散歩・読書・野球観戦は道具の準備が不要

趣味をはじめるのに道具を用意する必要がないことは重要な要素です。

散歩は普段着のまま、靴を履いて外へ出て気ままに歩くだけではじめられます。

読書も本(紙でも電子書籍でも)を手元に1冊分を用意するだけで、場所は問わずどこでもはじめられます。

野球観戦はテレビやラジオがあれば、手軽に自宅で野球観戦が可能です。

外出先でもスマホで中継を見ることもできます。

野球のいいところはプレーとプレーの間に時間が空くため、何か他に作業をしながらだらだら試合を追えるところです。

野球観戦は1日あたり3時間近くもつぶせる趣味です(3月から11月くらいのシーズン中のみ。年間140試合くらいでほぼ毎日試合がある)。

道具が不要だとすぐに取り掛かれるので長続きする趣味となります。

あたらしく趣味を選ぶ際は、どれくらい道具の準備が必要なものかを確認してから選ぶのがおすすめですよ。

散歩・読書・野球観戦は自宅周辺で完結する

散歩は自宅周辺で完結します。

まだ歩いたことのない道を歩くと意外な発見もあったりします。

読書なら近くの図書館や本屋(電子書籍であればその場所ですぐ)へ行くくらいです。

一生かけても読み終わらない量の本が世の中にはあります。

野球観戦は家でテレビやラジオで観戦するのであれば、わざわざどこかへ行く必要もないです。

この3つをセットで趣味とすることのメリットは1日で一気に3つできることもある点です。

朝は読書→午後は散歩→夜は野球観戦→寝る前にまた読書

1つの趣味を1日ずっとやると疲れますよね。

なので、読書に飽きたら、散歩。

散歩中も気になる本があるなら、オーディオブックで耳からの読書もできますし。

いま読書は、目と耳の両方でおこなう時代です。

そして散歩が終わったら、野球を見る。

野球を見ながらだらだら読書の続き。

……というふうに休日は1日ずっと楽しめます。

・Amazonオーディブルは30日間無料体験可能

→Amazonのオーディブルなら聴き放題で歩きながら耳での読書も可能です。30日以内の解約なら0円です。「ながら読書」が可能ですので、掃除時間・家事時間などすべてが読書時間になります。

夜の散歩

夜のひとり散歩は気分転換として最高のアクティビティ。効果・メリットと注意点まとめ

散歩・読書・野球観戦はひとりで気軽に毎日できる

散歩・読書・野球観戦の共通点はどれもひとりで気軽に毎日できる点です。

新しいことをはじめる際、誰かと一緒にやらないといけない趣味は避けておいたほうが良いです。

理由としては、相手とのスケジュールを合わせるという手間が生じるためです。

テニスを趣味としてはじめる場合、ひとりではできませんから誰かを誘わないといけません。

相手のスケジュールが合わない場合、なかなか趣味をはじめられません。

すぐに面倒になりいずれやめてしまい、手元には奮発して買った道具がむなしく残ってしまいます。

野球観戦の場合、シーズン中はほぼ毎日試合があるため、毎日テレビとラジオでひとりで楽しめます。

野球のシーズンオフでも応援しているチームの選手がテレビに出演したりしていますので、わりと時間をつぶせます。

プロ野球は12球団ありますから住んでいる地域のチームを応援するのもよし。

球団マスコットがかわいい球団を応援するのもよいでしょう。

気分転換したいときは、野球場へ行けば開放的な気持ちで楽しめたりもしておすすめ。

球場にはひとりで来ている人も多いのでまわりの目を気にする必要もないです。

6月下旬の神宮球場のナイターの気温はちょうどよい【外野指定C席でスワローズ戦を観戦】

あたらしい趣味を見つける際は趣味の賞味期限の長さも重要

神宮球場
(気分転換に神宮球場で野球観戦)

食べものに賞味期限があるように、趣味にも賞味期限があります。

フットサルとかサーフィンとかテニスのアクティブに体を動かす趣味の場合、道具の準備やそこへ行くまでのお金が必要になります。

年齢を重ねると体力も落ちてきて、その趣味自体を楽しめなくなる可能性もあります。

移動が必要な趣味も年齢を重ねるにつれて、移動が面倒になってしまいがちです。

その点、読書・読書・野球観戦は最強です。

何歳になってもどこであっても、読書はできるからです。

読書のいいところは、読書で得た知識は税金のかからない無形の財産としてずっと残ってくれます。

読書で貯めた知識をブログなどで発信すれば、プチ収入につながることもありますし。

散歩も年を取って体力が落ちてもできます。

散歩はちょっとした運動ですから体力維持にもつながります。

プロ野球も何十年も続いてきた歴史があります。

これからもずっと続いていくでしょうから、ずっと楽しめる趣味です。

まとめ

というわけで、あたらしく趣味をはじめる人には散歩・読書・野球観戦がおすすめです。

散歩と読書については、中田敦彦さんが自身のYouTube大学でおすすめの趣味として話しています。

さらに、『年収90万円でハッピーライフ』の著者・大原扁理さんも同じくこの2つを無料できて長く楽しめる趣味として紹介しています。

結局のところ、趣味というのはちょっと気分転換できればOKなわけです。

すぐにできる。

どこでもできる。

ひとりでできる。

死ぬまでずっとできる。

この4つの条件があれば続けやすいと思います。

現時点で僕が思いつくおすすめの趣味は散歩・読書・野球観戦です。

いま、あたらしく趣味を探している人はぜひ参考にしてみてください。

・Amazonオーディブルは30日間無料体験可能

→Amazonのオーディブルなら聴き放題で歩きながら耳での読書も可能です。30日以内の解約なら0円です。「ながら読書」が可能ですので、掃除時間・家事時間などすべてが読書時間になります。