【HSPの寒い日・雨の日の過ごし方】孤独がつらいときはカフェへ。そこには人がいる。

雨の日・カフェ
*こちらのページにはプロモーションが含まれています。

寒い日……雨の日。

太陽の日差しがなく、灰色の世界。

メンタルが不安定になったりします。

雨が1日を通して降っているときなんて、家にずっといるのはほんとにつらいです。

とくにひとり暮らしの場合は。

とくに休日は。

灰色の孤独……。

そういう場合はとりあえず、カフェに待避です。

寒い日・雨の日はカフェへ。そこには人がいる。

カフェに行けば人がいますね。

店員さんはもちろん、見知らぬお客さんなどが。

名前さえ知らない人たちですが、われわれと同じ人間です。

人(誰か)と同じ空間にいるということで、人は不思議と孤独が癒されていくような気がします。

カフェは、ただ飲みものを飲むためだけの場所ではないのです。

メンタルを整えるための場所でもあります。

雨の音・カフェの店内の音を楽しむ。

スタバ・雨の日

雨の日は憂鬱ですが、雨の音に耳を澄ませてみるのも悪くないですよ。

雨が道路を叩く音。

道路の溝にたまった雨の上を車が走り去るときの音。

そして、もちろんカフェの店内の音も。

カップが机に置かれるときの音。

ほどよく離れた場所での誰かの会話。

ほどよい音量でかかる店内のBGM。

店員さんたちの作業音。

コーヒーを飲みながら雨の音を楽しめる余裕が生まれ、まわりの人たちが出す音も心地よく感じられます。

雨の日は予定を前日に決めてから行動するのがおすすめ

雨の日にメンタルが崩れやすい人は要注意です。

前日から天気が崩れることがわかっているのであれば、雨の日の行動予定リストを細かく作成しておくのがおすすめです。

どこで何をして、どこで何を買い、何時にカフェに行って帰宅する……などの簡単なリストでかまいません。

予定を立てないままだと雨の日の不安定な感情によって不要な散財をしてしまったり、過食に走ってしまったりしてしまうからです。

雨の日は予定を立てずに憂鬱な気分のままに行動してしまうのはとても危険です。

人間は誘惑に負けやすい生き物ですから。

前日に決めたスケジュール通りに雨の日を過ごせば、雨の日の憂鬱にもうまく対応できるはずです。

まとめ

寒い日・雨の日の孤独は時としてつらいものです。

そんなときは近所のカフェに行くのがおすすめです。

僕も寒い日や雨の日はカフェに何度も助けられてきました。

カフェには人がいます。

人は結局、人に癒やされて助けられるわけですね。

人のあたたかみ。

たとえそれが知らない人であっても、人の存在が孤独を癒やしてくれます。

人のいる空間でおいしい飲みものも飲めば、リラックスもできるはずです。

カフェでゆっくりして外に出たとき、雨が上がっていたらラッキー。

もし雨がやんでいなくても、その日は雨の音を楽しめるくらいのこころの余裕はあるはずです。

とりあえず雨の日(梅雨の時期・長い冬はとくに)はカフェをどんどん活用していきましょう。