ここ数年1日1食の生活をしております。
ここ最近はさらにその先の超少食・微食生活を定期的に取り入れており、今回の記事では2日間の超少食生活で食べもの、3日目の朝の体調の変化などをまとめています。
ちなみに超少食(微食)生活はダイエット目的ではありません。
人はほとんど食べないでも生きていけるのか、体にどのような変化(主に視力)があるのかを知るための実験としておこなっています。
超少食(微食)生活の1日目に食べたものまとめ
ここ最近、超少食(微食)生活を定期的に行っていたので、夜は空腹を感じることもなく0時ごろに就寝しました。
りんごもバナナも食べられたので体調についてはとく問題はないです。
今回は食事時間が短くなることを見越してあらかじめ読みたい本や見たい動画を用意していたので、意識が食に向かうことがなかったです。
今後少食生活をしていきたい人は、暇な時間を作らないような工夫をしたほうがよいです。
超少食(微食)生活の2日目に食べたものまとめ
・カレ・ド・ショコラ クラシックビター チョコ1箱(昼)
・アーモンドベビーチーズ1セット(夜)
・バナナ1本(夜)
2日目朝は体が少し重たかったですが、不快というほどでもなく通常通り生活できました。
こういう生活をする際、本来ならチョコなどは食べない人が多いと思うのですが、どうしても食べたくなりチョコ買ってしまいました。
2日目の夜は空腹により、おなかがかなりへこむ状態になっていました。そして、夜中に頻繁にお腹が鳴っていました。
眠れないほどの空腹ではないのですが、静かな部屋に響くような空腹が5回ほど発生していました。
この2日間、ごはん・パン・うどんといった主食を口にしておりません。
メニューをご覧いただければわかると思いますが、チョコも食べております。
食べたいものを少量食べるという変則型の少食生活です。
超少食(微食)生活2日間を終えた次の朝に感じた体の変化
2日目の夜に空腹を全身で感じてオートファジー(飢餓状態の中で体の不要なものを細胞を分解する仕組み)が働いたおかげか、翌朝やはりまた目の見え方に変化がありました。
裸眼視力で0.1くらいなのですが、20mくらい先をぼんやり眺めていた際、まばたきのたびに何度かピントが合って風景がわりとはっきりと見える状態になりました。
これは以前の微食生活をした際にも経験したことなのですが、空腹が長く続くと視力に対して良い影響があるようです。
お腹が鳴るごとに視力がわずかずつ回復していく気がします。
前回おこなった2日間バナナとヨーグルト生活では、目の飛蚊症(視界に紐状の物体が見える現象)がわずかに改善された気がしましたが、今回もそれは感じました。
特に太っているわけではないので体重の変化も測ってないので、体の変化でいちばんわかりやすい部分はやはり視界です。
まとめ
超少食(微食)生活に慣れてきたような気がします。
今回は暇つぶし対策ををしっかりしていたのですんなりできました。
チョコを食べる形の超少食(微食)生活でしたが……いろいろと形を変えて試すことで超少食(微食)生活のサンプルが集まっていくと思っています。
やはり視力回復目的として、超少食(微食)は効果的と言えそうです。
以前このブログで紹介した激レアさんのフルタさんは仕事に集中しすぎて寝食を忘れた結果、視力が回復されたようですが僕の場合は寝食を忘れられるほどのことがないです。
なので、ふとしたときに「食」のことが頭に浮かびます。
とりあえず定期的に超少食生活をやっていきたいと思っています。
ちなみに1週間以上何も食べない(または超少食)などの本格的な断食ですと医師のアドバイス等があれば安全だと思います。
しかしほとんどの人は個人的におこなっているかと思います。
なので、2日程度の超少食生活であればとくに生活に影響なさそうです(個人差はあると思いますので、注意しながら超少食生活をおこなってください)。
今回の結論として視力回復のためには何を食べるかではなく、いかに少食にするかが重要なのだと感じています。
今後も自らの体を実験台として超少食生活をしていくつもりです。
この超少食生活の記録がみなさんの何かの役に立てばうれしいです。
・にんじんジュース(朝)
・ナッツ1袋(昼)
・皮むきりんごスイーツ(夜)
・バナナ3本(夜)