ポケモンスリープのアプリをはじめて1週間が経過しました。
課金はせず、無課金でのプレイをつづけています。
ポケモンスリープのアプリをやってみて気づいたこと、睡眠記録、つかまえたポケモンなどをまとめました。
この記事では、ポケモンスリープでの1週間のプレイ内容を紹介します。
もくじ（各リンクから移動できます）
ポケモンスリープを1週間無課金でプレイした結果
ポケモンスリープを1週間無課金でプレイした結果、下記です。
・見つけたポケモンの寝顔は約30匹
・捕まえたポケモンは10匹
・手持ちポケモンのレベルはだいたいが4から9くらいです
【ポケモンスリープ1週間継続】睡眠タイプと発見・捕獲ポケモン紹介
1日目の夜（睡眠タイプ：ぐっすり）
起きた時にいたポケモン：ドードー、コイル、ピチュー、ゼニガメ、ヨーギラス
（★ゼニガメが仲間になる）
2日目の夜（睡眠タイプ：うとうと）
起きた時にいたポケモン：チコリータ、フジギダネ、ゴクリン2匹
（★チコリータ、ゴクリンが仲間になる）
3日目の夜（睡眠タイプ：ぐっすり）
起きた時にいたポケモン：ガラガラ、カラカラ、ピチュー、ヨーギラス2匹
（★ヨーギラスが仲間になる）
4日目の夜（睡眠タイプ：すやすや）
起きた時にいたポケモン：ソーナンス、ヒトカゲ、ピカチュウ、ディグダ
（★ディグダが仲間になる）
5日目の夜（前半・後半となった理由は下記の『裏技らしきもの』で解説）
前半（睡眠タイプ：とくちょうなし）
起きた時にいたポケモン：ゴース、ウソッキー、ナマケロ
後半（睡眠タイプ：すやすや）
起きた時にいたポケモン：コラッタ、プリン、ニャース、ソーナンス
6日目の夜
前半（睡眠タイプ：ぐっすり）
起きた時にいたポケモン：ドードー、ワニノコ、ウソッキー、ピチュー
（★ワニノコが仲間になる）
後半（睡眠タイプ：すやすや）
起きた時にいたポケモン：プリン、ニャース、コラッタ、ヤドン、ソーナンス
7日目の夜
前半（睡眠タイプ：うとうと）
起きた時にいたポケモン：トランセル、マダツボミ、アーボ、マンキー、トランセル
（★トランセルが仲間になる）
後半（睡眠タイプ：すやすや）
起きた時にいたポケモン：コラッタ、メリープ、ディグダ、ソーナンス、プリン
（★メリープ、ソーナンス、プリンが仲間になる）
ポケモンスリープは無課金で楽しめるのか
結論としてはじゅうぶん楽しめます。
基本的には睡眠する人に1番メリットがある仕組みですから。
課金よりは睡眠の量によってカビゴンに評価されて、ゲームが進みやすくなります。
ただし、無課金ではポケモンを捕まえるためのポケサブレの数を存分に買えません。
つかまえたいポケモンが出たときに限って、ポケサブレが手元にないなんてことも……。
スーパーサブレ（なかよしレベルが3つ上がるすごいやつ）なんて無課金組にとっては、なかなか手に入りません。
毎朝登場するすべてのポケモンの中から、仲間にしたいポケモンを厳選してポケモンサブレをあけないといけないのは、ちょっとつらいですね。
でも、メインのフィールドに一度に出せるポケモンは5匹ですし、厳選したポケモンだけを仲間にしてのんびり育てる方針だと考えればいいかな、とも思います。
ポケモンスリープ1週間の中で日々の作業時間は2時間ほど
自分が起きているとき、毎日合計2時間くらいはアプリを開いてました。
ポケモンスリープでの日中の作業は主に下記です。
・ポケモンたちが集めたきのみや食材を回収(頻繁に)
・朝、昼、夜にカビゴンにごはんをつくる
・道具類の確認、ためたポイントでアイテム交換
・カビゴンが好きなきのみを集めやすいチームづくり
・海外のフレンド探しと申請
・もらった寝顔写真チェック
日中はあまりやることはないはずなのですが、はじめたてということもあって、何度もアプリを開いてました(たぶんやってる人はだいたいそう)。
より多くのポケモンの寝顔に会う裏技らしきもの(長時間眠れない人向けかも)
ポケモンスリープでは一晩寝る(仮に7時間睡眠)と、翌朝5匹くらいのポケモンがフィールドにやってきてくれます。
これは公式側が推奨している基本の寝方だと思います。
ただ自分はこの週、なかなかうまく眠れず(眠いのに眠れない)、一度にまとめて長時間の睡眠を取れませんでした。
で、どういうふうな睡眠になったかというと、こんな感じです。
まず前半（1回目）は夜22時前後に寝ます。
ただし、朝まで一気に眠れないので、0時前後に目覚めてしまいます。
そこで一度計測をとめます。
で、眠たくなるまで少し何かしらの作業をしてからまた睡眠計測して寝て、朝に計測をとめました。
つまり、分割して睡眠をとっていました。
■前半の睡眠は2時間前後
■後半の睡眠は4時間前後
こういう睡眠をしていると、一晩まとめて睡眠をとるより、出会えるポケモンの数が多いのです。
■前半の睡眠後→3匹から5匹
■後半の睡眠後→5匹くらい
……という具合になり、分割して睡眠したことで、一夜だけで最大10匹のポケモンに出会えました。
あと、こんな睡眠サイクルをしていると、いろんなパターン(うとうと・すやすや・ぐっすり・とくちょうなし)のポケモンに出会えます。
これが健康的なのかどうかは不明です（やや不健康そう）。
自分はできれば、一晩一度も目が覚めずに朝を迎える睡眠が理想でした。
しかし、思わぬ形でこんな裏技らしきものを発見してしまって、今後どういうふうに睡眠をとっていこうか悩んでいます。
ただし、深夜に一度目覚めている分、朝起きた際の疲労感は少しあります。
■22時から睡眠→AM0時起き
■AM2時から睡眠→AM7時過ぎ起き
……みたいな2回の睡眠は、記録上は分割していますが、睡眠ポイントは1晩の睡眠として合計して記録されるみたいです。
こんな感じの分割睡眠でも、なんとか70点前後にはなっています。
ちなみにポケモンスリープでは午前4時に睡眠の日付け(？)が変わるみたいです。
海外の人にフレンド申請して20人くらいとつながる
このポケモンスリープですが、フレンド申請して承認されると、その人からポケモンの寝顔写真とポケモンのアメ(レベルアップにつながる)が送られてきます。
アメ自体はプレイ中になかなか手に入らないので、フレンドが多ければ多いほど良さそうです。
海外の人も、ポケモンスリープをやっている人が多く、いきなりフレンド申請しても、5人中4人くらいは承認してくれてる感じでした。
ちなみにどうやって海外のフレンドを見つけたかというと、やはりTwitterです。
海外の人とフレンドになりたい人はぜひTwitterで、『pokemon sleep code』と英語で検索してみてください。
海外の人はだいたい上記の英単語でつぶやいています。
するとフレンド募集している外国の人を多く見つけられます。
その人たちが紹介している12桁のコードにフレンド申請します。
だいたいは向こうもフレンドを増やしたいはずなので、高確率で承認してくれるはず。
海外のフレンドから、毎日何回かに分けてポケモンの寝顔写真が送られてくるのはうれしいものですよ。
毎晩ぐっすり眠れない人向けの対策
ポケモンスリープをやる上でどうしたらぐっすり眠れるのか……。
現代人はみな忙しく、ストレスフルです。
おまけにやることが多くて睡眠時間の確保も難しい人も多いでしょう。
疲れているはずなのに、ストレスでなかなか眠れないなんてことだってあります。
どうしたら限られた時間の中でぐっすり眠れるのか……調べてみたら、いいアイテム、ありました。
ヤクルト1000（いまさら）。
調べてみると、ポケモンスリープをやっている人でヤクルト1000を飲んでいる人も多いみたいです。
飲んだ時と飲んでいない時の比較もしている人がいて、しっかりとヤクルト1000を飲んだ時の方が結果が出てますね！
ヤクルト1000ですが、一時期すごいブームになっていましたが、今はブームも落ち着いて手に入りやすくなっている気がします。
わりと駅のホームの自販機とかで単品で販売されているのを見かけますし。
ただスーパーなどでは、まったく見かけません（誰かが買い占めているのでしょうか）。
なので、ヤクルト1000を買うなら、移動で電車を使う際、もしくはネットでの注文でしょうね。
ポケモンにアメを与えて成長させるように、自分自身にもヤクルト1000を与えてストレスや疲労をやわらげて眠りにつきやすくしてあげると良さそうです。
ヤクルト1000は今後、ポケモンスリープでぐっすり眠りたい人にとってのマストアイテムとなるでしょうね。
まとめ
ポケモンスリープを1週間継続してみて感じたこと、ポケモンの紹介などをまとめてみました。
結論としては、なかなかおもしろいです！
対戦したり、強くするみたいな要素がない分、物足りなさもありますが、マイペースにすすめられます。
あつまれ動物の森のポケモン版みたいな感じでしょうか。
ポケモンが朝に待っていると思うと、夜眠ることも楽しみの1つとなりますから、眠りに対する考え方も変わってきそうです。
2週目の記事はこちら→【ポケモンスリープ】無課金で2週間やってみた感想（結論：週末・日曜の夜の睡眠が1番大切。サブレもなんとかなりそう）
3週目の記事はこちら→【ポケモンスリープ】無課金で3週間やってみた感想（結論：イーブイは早めに仲間にして、フレンドは多い方がいい）
4週目の記事はこちら→【ポケモンスリープ】無課金で4週目（約1ヶ月）やってみた感想（結論：分割睡眠ではレアポケモンに会える確率が下がり、図鑑が埋まらないかも）
■ポケモンスリープのためだけに『ポケモンGO Plus ＋』を買った感想（メリット・デメリットまとめ）