読書はどこでする?長時間集中して読書をするための方法も紹介(紙と電子を使い分け)

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気持ちよくリラックスして読書できる場所がどこなのか知りたい。

あと、どうしたら本を長く読めるのか知りたい。

この記事では、読書をする場所の紹介、そして長時間集中して読書をする方法も紹介します。

結論としては、場所(家・カフェ・移動中など)や姿勢(立ちながら・座りながら・歩きながら)や方法(紙・電子・オーディブル)を変えながら、複数の本を同時に読むという方法です。

読書はどこでする?

まずはやはり家ですよね。

ベッドでだらだら読書したり、お気に入りのソファだったり。

濡れてもいいのであれば、お風呂だったり。

リラックスできてマイペースに読書するとしたら、やはり家でしょうね。

図書館

本がたくさんあって気軽に借りられる場所は、図書館。

静かで落ち着いた空間ですからね。

ただ、図書館は利用が無料ですので、休日は混んでいますし、長時間の読書は向かない気がしますね。席が混み合いますし。

なかには静かすぎて落ち着かないという人もいますが、気にならない人は図書館もおすすめ。

カフェ・喫茶店

平日の夜、休日の昼間にカフェ・喫茶店で本を開いて読書、もしくはスマホで読書ってあこがれます。

ただ、カフェって休日は混雑しますし、人の出入りが激しいと落ち着かないですし、長時間滞在したら、お店側にも気を遣いますし、適度な時間の利用がよいですね。

適度な雑音が集中力を高めてくれますから、読書がはかどりそうです。

1杯のドリンクで何時間までカフェにいられるのか

スタバの席に何時間まで座っていられるか【ひとりで3時間いても何も言われない】

公園

読書は室内でするインドアな趣味、というイメージがあるかもしれませんが、季節によっては外でもできます。

晴れた日に公園とかのベンチで。春や秋の昼あたりに。

風のない日が理想的です。

もしくはシートをしいて、ピクニックをしながら、のんびり読書とかも(したことはないですが、やってもよさそう)。

紙の本をきれいに保ちたい人にも、あまりおすすめできないかも。

移動時間(通勤・通学時)

読書って移動しながらもできますよね。

本を持ちながらでもいいですし、オーディオブック系のものを利用して耳で読書もできますから、あらためて読書って場所を選ばないという理由で、すごい趣味です。

通勤・通学時、車内が混雑していたら、紙の本を開くのはつらいですし、まわりに迷惑をかけますから、移動時はAmazonオーディブル(耳での読書)のほうがいいかもしれませんね。

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歩きながら(散歩中)

これも移動系ですが、読書って歩きながらできます。

これは個人的にはわりと好きです。

その場合は、紙の本ではなく、スマホのkindleで。

歩きながら紙の本はおかしいですからね。さすがに。

これも晴れの日じゃないとつらいですね。あと冬はちょっと大変。

歩きスマホ、ってことになっちゃいますが、人通りが少ない道だったり、広い公園だったり、まわりとぶつからない状況なら、歩きスマホ型の読書は意外に集中できますよ。

ぜひお試しを。

本屋

本屋で読書、つまり、立ち読みです(無料)。

立ち読みだって立派な読書です。

最新の本が無数に並べられていますし、立ち読みすることで、次に書いたい本をリサーチできますし。

買わなくても、ちょっと試食のような感じで立ち読みしている人って意外に多いですよ。

大型書店だったら、目だ立たないですし(1冊丸ごと立ち読みで読破は、さすがに迷惑行為ですかね)。

長時間、本を読むための方法(あらゆる工夫)

読む場所を変える

読書って同じ場所でずっとしていると疲れませんか?

ずっと集中しているのって人間はむずかしいんですよね。

なので、家→カフェ→移動の車内

など、場所を変えながら読書をすると、継続して読めます。

読む姿勢を変える(座りながら、立ちながら)

同じ姿勢で座っていたりしていても疲れます。

自分は家で読書をするときは、ベッドで横になりながらしたり、疲れたら、壁によりかかり立ちながら読書したりしています。

人間の集中力なんて1時間も持ちませんから、集中が切そうになったら、体勢を変えるのもありです。

読書が続かない原因のひとつって、不自然な姿勢が長時間続くことだったりしますから。

紙の本・電子の本・オーディブルを組み合わせる

1冊の本をずっと読むのって、すごく疲れます。

あと、紙の本ってずっと持っていると腕が疲れませんか?

なので、自分は紙の本を読んで飽きたら(疲れ)、べつの本を電子書籍で読んだりします。

電子書籍に飽きたら、掃除しながらAmazonオーディブルを使って「耳」で別の本を読んだり。

いまはさまざまな方法で読書ができますから、便利です。

読む本を頻繁に変える(並行読み)

まんがを読んだり、小説を読んだり、自己啓発を読んだり。

複数の本を持っていたら、読む本をコロコロ変えるのはおすすめです。

自分は、目の前の1冊を読み終わるまで、べつの本は読まないという一途なやり方ではなく、並行していくつもの読みます。

このやり方のよいところは、”飽き”が来ないことです。

飽きが来る前に、離脱してべつの本を手に取っているので。

このやり方をすれば、長時間だらだら読書できます。

この複数並行読みは、意外にも記憶に定着しやすかったりするようです。

『図解 モチベーション大百科』には下記のようなことが書いてあります。

「飽きたらすぐ、他の本に手をつける」というルールを作って、並行読みをするようになってからは変わりました。読む本によって視点が変わるせいか、内容をより深く理解できるようになり、記憶に残るようになったのです。また「この本を読まなきゃ…」という義務感からも解放されたので、読書がもっと好きになりました。

『図解 モチベーション大百科』 p,185 交互練習

1冊の本をずっと読んでいると途中で飽きますからね。

傾向としては、並行読みがやはりいいみたいです。

べつの本に切り替えるタイミングで、ちょっと休憩すれば、次の本も気分新たに読み始められますよ。

夕方までは電子書籍、夜は紙の本

がんばろうと思えば、1日中なにかしらの本を読むことは可能です(適度な休憩はとりながら)。

ですが、夜はタブレットやスマホで読むとブルーライトが目に刺激を与え過ぎてしまいます。

夜については、紙の本で読むほうがリラックスできます。

目への負担も減るでしょう。

個人的な読書法を紹介

下記の4種類の方法を使い回して、飽きが来ないように読書をしています。

・紙の本を読む

・電子書籍(スマホで)を読む

・オーディオブック(Amazonオーディブル

・電子書籍kindle版(スマホ)の読み上げ機能(簡易的なオーディオブックにする)

目と耳を駆使して読書をしています。

自分は目より耳での読書がはかどるタイプの人間です。

耳のほうが頭に入るみたいなので、目からが40%、耳からが60%みたいな割合で読書していますね。

耳からのほうが多いのは、自分が耳型読書家であるのに加えて、普段の仕事でPC作業ばかりしているので目が疲れているため、耳からのほうが読書するのに楽というのもあるかもしれません。

あと紙の本って、持ち続けると地味に疲れてしまうのですよね、自分の場合。

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まとめ

読書をする場所の紹介、そして長時間集中して読書をする方法も紹介しました。

結論としては、場所(家・カフェ・移動中など)や姿勢(立ちながら・座りながら・歩きながら)や方法(紙・電子・オーディブル)を変えながら、複数の本を同時に読む。

これがいちばん趣味として読書を楽しめる方法かな、と思いますね。

読書って肩がこったり、体が疲れるイメージがありますが、これは同じ場所で1冊にずっと集中しているイメージがあります。

これだとさすがに疲れます。

本が嫌いになります。

本と仲良く過ごすためにも、自分にとって楽なスタイルで読書を継続していくのがいいかなと思います。

この記事で紹介した方法をぜひ試してみてください。

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