りんご、好きですか?
Appleです。ただ、今回は、iPhoneやMacの話ではないです。
果物の「りんご」のほうです。
りんごって、おいしいですよね。ひとり暮らしの人にとっては栄養価の高いお手軽食品だと思います。
「1日1個のりんごは、医者を遠ざける」という言葉があるくらい、りんごは栄養価が高い果物です。
ただ、りんごは皮をむくのが面倒くさい・・・まるまる1個分を食べるのはちょっとつらい・・・
そんな悩みを持つりんごファンに対して、セブンイレブンが発売しているのがお手軽カットフルーツ『皮むきりんご』。
知ってますか、これ?
これ、ほんとうに素晴らしいです。
セブンイレブンで2日に1回は買っている僕が『皮むきりんご』の魅力を紹介します。
もくじ(各リンクから移動できます)
セブンイレブンの『皮むきりんご』の何がすばらしいのか?
皮がむいてある
商品名のとおり、皮がむいてあるんです。りんごを食べるときのいちばんのハードルって皮をむくことですよね? そのハードルが最初から取っ払われているんです。
どこからか包丁を持ってきて、器用に皮をむいて、手がちょっとべたべたになる・・・そんなことになりません。なぜなら、最初から皮がむいてあるから。
ああ、なんて親切なセブンイレブン。
食べやすいひとくちサイズ
食べやすいようにひとくちサイズにカットされているんです。3センチ角くらいに。
ひとつひとつのりんごがちょうどいいサイズにカットされているから、食べやすい。
りんごをおやつ感覚で気軽に手軽に食べられちゃうんです。
フォークをもらえるから、手を汚さずに食べられる
最初に『皮むきりんご』を買ったとき、驚きました。パスタとかを購入したときにくれるフォークをもらえたからです。
食べやすくカットされたりんごとはいえ、袋をあけて取り出すとき、直接手で取り出すのはちょっと抵抗がある、という人(僕みたいな)もいるかと思います。
そういう人のために、ちゃんとセブンイレブンは考えてくれていました。
1年中、リンゴが食べられる
りんごといえば、秋から冬が旬となる果物です。
普通に考えたら、旬以外の時期は販売されてないと思いそうですが、そんなことはありません。
この『皮むきりんご』は、秋から冬にかけては長野・青森産のりんごが使われ、春から夏にかけてはニュージーランド産のりんごが使われています。
つまり、この『皮むきりんご』はセブンイレブンの棚に1年中、陳列されています。
ふつうに、おいしい
りんごは自分で皮をむいて、その場ですぐに食べるのがいちばん新鮮でおいしいんだ! と思う人もなかにはいるかもしれません。わかります。
この『皮むきりんご』はどこかの工場で皮がむかれてトラックに乗せられて、あなたのおうちの近くのセブンイレブンまで運ばれてきます。たしかに、皮がむかれてからあなたのお口に届くまでちょっと時間がありますよね。
でも、ちゃんとしゃきしゃきの状態のりんごで、甘みと酸味のバランスも適度にちょうどよい。
ちゃんとおいしいです。
産地によって、味がちょっと変わります(青森県産はやわらかめで甘味が強く、長野・秋田県産はかためで酸味が強い感じがします)。
まとめ
りんごが好きだ。
でも、りんごの皮をむくのがめんどうくさい。ほんとうにめんどうくさい。
そう感じている人がこの世の中に、どれくらいいるのかわかりません。
今回はこの『皮むきりんご』に対して、自分が思っていたことをまとめてみました。
最後に、りんごに関しての名言をひとつだけ紹介しておきます。
たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。
マルティン・ルター(ドイツの宗教改革者)
りんごの木を1本植えるように、きょうはりんごにまつわるブログ記事を1つ書き残しました。
この『皮むきりんご』の魅力に多くの人が気づいて、セブンイレブンの棚からお手軽カットフルーツ『皮むきりんご』が消え去ってしまったらどうしよう?
この革命的な『皮むきりんご』という商品を買えなくなってしまったらどうしよう?
まあ・・・それはそのときに考えることにします。たぶん起こらないでしょうから。
みなさんもぜひ、セブンイレブンの『皮むきりんご』ライフをお試しください。