読書したいけど、本を開くのがつらいってとき、ありませんか?
僕はよくあります。
毎日仕事で疲れていたり、精神的に負荷がかかりやすい性質で、読書をするときには疲労感があって集中できず。
また、普段からPCやスマホでYoutubeなどを見ており、かなり目を酷使している状態なので読書をしようとすると目が拒否反応をするみたいです。
目で紙(電子書籍)の上の文字を追っても集中力が5分ももたず、しんどいです。
情報収集したり、小説を読みたいのに目が疲れている……。
そんなときはよくAmazonの『オーディブル』で耳から読書をしています。
この『オーディブル』というオーディオブックのサービスが気に入っていて2年くらい使っているので、良いところをまとめます。
Amazonの『オーディブル』の良いところ
〜しながら聴ける
通勤・通学時の電車のなかで聴けます。散歩しながらも聴けます。
もちろん、ベッドで寝ながらも聴ける。
目を閉じながら聴くと、聴くことに集中できていいですよ。
目を使わなくて良い
読書といったら重たい本を両手で持ち、かしこまった姿勢でおこなうイメージです。
長時間続けると肩も凝りますし、目も疲れます。
『オーディブル』で耳から読書ならば、姿勢は関係ないです。
目を使わないで小説を読めたり、ビジネス書を読めたりもします。
読書がしんどいとき、やる気がでないときに、オーディブルは楽に読書できますね。
電子・紙の本で目を使って読むのは主体的な読書。耳で読むオーディブルは受動的な読書です。
ただのんびりしているだけで耳から文章が聞こえてくるなんてある意味すごいです。
読み上げのスピードを調整できる
朗読音声はプロのナレーターの方が読み上げてくれているので、聴き取りやすいのです。
しかし、1倍速(通常のスピード)では時に読み上げが遅いと感じてしまうこともあります。
そのようなときは再生速度を変更できます。
僕の場合は1.7倍くらいの速さにすると、やや駆け足のような感じになりますが、速すぎず遅すぎずのちょうどいいスピードになります。
まとめ
目で読書をするのがしんどいときは、耳で読書(オーディブルを活用)も取り入れてみる。
これがこの記事の最終なまとめです。
目で読んでいるときも脳内で音声として読んでいる自分にとっては、実際に読み上げてくれるオーディブルのサービスは使い勝手がよくて日々お世話になっています。
読書がしんどいときは、耳で読書をしてみてください。
Audible(オーディブル)とは本を朗読してくれるAmazonのサービス(月額1,500円)です。
いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能。
ダウンロードしたデータをスマホなどで再生して「耳で読書」ができます。
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