疲れて何もしたくないときって、ありますよね。
なんだか気分がのらないな、というとき。
季節の変わり目はとくに。
昼と夜で気温差が激しくて、体とこころがうまく環境についていきません。
寒暖差って、地味に体にこたえますよね。
季節の変わり目は体調もすぐれず、何もしたくないと感じることが多々あります。
なんだかひどく疲れている。
あったはずのやる気は何かに奪われて、どこかに消えてしまっている。
なんだかひどく眠い状態がつづいている。
何もしたくない……
そんなときってありますよね。
僕の場合は、まさにいまがそうなのです。
どうしてこんなにやる気がなくなって、何もしたくないと感じるのでしょうね。
どうしてこんなにひたすら疲れているのだろう。
もくじ(各リンクから移動できます)
何もしたくないときは”何もしない”を全力でする
何もしたくないときは結局のところ”何もしない”を全力でするしかないです。
季節の変わり目、とくに春は大変ですよね。
生活が変わり、気温が一気にあたたかくなります。
春は気づいたら、なぜか僕たちのやる気を奪い、かわりに「疲れ・眠気」をたくさん置いてどこかに行ってしまいます。
それが3月、4月は続くのです。
もうやっていられません。
何もしたくないときは”何もしない”を全力でする。
何もしたくないと感じるときはできるかぎり、何もしない。
唯一することは、この世界で息をし続けることだけ。
何もしたくないと感じるときは、いまの居場所でしっかりと息をしているだけで立派な達成です。
あなたはいま生きているだけで、じゅうぶんすぎる仕事をしていますよ。
何もしたくないと感じるなら、”何もしない”を全力でするのが正解です。
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
「何かしたい」期をむかえるためにできること
「何もしたくない」期が終わり、「何かしたい」期に切り替わるタイミング。
もうこれは待つしかありませんよね。
待つしかない。
ただ、何もしたくないといってもずっと何もしないでいるのは、それはそれで疲れが溜まりますよね。
「何もしたくない」と感じるとき、こころではきっと「頭で考えてやること」を何もしたくないという状態だと思うのです。
なので、頭を使わずにできることをする。
シンプルにこの3つがおすすめです。
たくさん歩く
散歩は最強の気分転換方法です。
散歩するとき、頭をからっぽにして、ひたすら歩くと気持ちがいいですよ。
適度な疲労感によって、たくさん眠れます。
たくさん水を飲む
体の渇きがそのままこころの渇きみたいなものを生み出します。
なので、シンプルに水をたくさん飲んで、体にうるおいがあたえてあげましょう。
たくさん寝る
眠ることこそが、人間をいちばん回復させてくれます。
何もしたくないときって眠いことが多いかと思いますが、もうひたすら眠りましょう。
10時間でも12時間でも。
体の疲れがすべて体外に出てしまうくらいに。
まとめ
疲れて何もしたくないと感じるとき、結論はこれです。
疲れて何もしたくないときは”何もしない”をしながら、”何かしたい”を待つしかない。
何もしたくないと感じるとき、体もこころも疲れているはずです。
なので、体とこころの疲れをとるために、ひたすら”何もしない”をする。
”何もしない”をたくさん続けることで、”何かしたい”が芽生えてくるはずです。
人生は長期戦ですから、休みたいときにはたくさん休んでおきましょうね。
・たくさん歩く
・たくさん水を飲む
・たくさん寝る