ここ最近、いろいろと超少食・微食(わずかな食事)テストをしています。
これまでは1日だけ、フルーツ(りんごやバナナ)だけという日を作っていましたが、今回は2日連続でバナナをメインとした生活をしてみました。
食べたもの・体調の変化・感じたことを書き残しておきます。
ちなみに筆者は痩せ型であるため、この超少食はダイエット目的ではありません。
もくじ(各リンクから移動できます)
超少食(微食)生活の1日目に食べたもの
夜はカフェ(スタバ)に行ってメンタルも落ち着いていて、過食・暴食に走ることもなかったです。
0時には就寝し、わりとすんなり眠れました。
超少食(微食)生活の2日目に食べたもの
・バナナ昼1本、夜2本
・塩
・ヨーグルト
朝は7時30分には目覚め、いつもより体が軽かったです。
夜は30分以上散歩して、リラックス。適度な空腹感に心地よささえ感じていました。
0時には就寝。
体のエネルギーが消費されずに残っているせいか、1時間以上眠れなかったです。
食べたものが少ないと消化にエネルギーが使われないため、体力に余裕が出てくるのかもしれません。
3日目の朝は7時30分に目覚めました。
この日もわりと体は軽いです。
2日間の超少食生活の影響はとくに感じませんでした。
なんだか……あまり食べないでもふつうに生きられる体なのかな、と思いはじめました。
超少食(微食)生活で困ること
以前から何度も書いていることなのですが、時間の使い方です。
食事は現代における最も有効な時間のつぶし方なのでそれが最小限になると、時間が増えます。
その時間を有効活用するのがまだ得意ではないと感じています。
仕事がない日はとくにそれを感じます。
とりあえず読書をしたり、動画を見たり、ブログを書いたり、をして時間を使っています。
ちなみに超少食生活をする上で参考にしている本はこちら。
体とこころの変化。飛蚊症がわずかに改善も
2日間、バナナとヨーグルトのみで生活で体調の変化はなかったです。
とくべつ元気になることもなく、悪くなることもなく。
ここ最近の微食テストによって、微食に慣れてきた気がします。
『食べない人たち』という不食の本に書いてある、食べない感覚が少しわかってきたような気がします(なんとなく)。
ご飯・味噌汁・おかずという正規の食事を2日間1回もとらないでも問題ないと、体もこころも気づいてきました。
偉大な一歩です。
ほかに感じたこと。
フルーツがメインの超少食になると、翌朝の視界がくっきり、はっきりする印象があります。
もうひとつ嬉しかったのも、見え方の変化です。
これまでずっと空を見上げたときには、視界に動きまわる糸くずがいくつか映る現象(飛蚊症)がありました。
今回この微食生活2日を終えたとき、視界の糸くずの数がいくぶん減り、糸くずも細くなっているように感じました。
超少食・微食生活をして感じたいちばんわかりやすい変化は、いまのところこれです。
微食とにんじんジュースを生活に定期的に取り入れたら飛蚊症は改善していくのか、テストしていきたいと思います。
まとめ
食べないことに慣れる。
奇妙な表現ですが、徐々にこの感覚をつかんでいる気がします。
微食生活を始めてみて感じるのは、自分はお腹が空いたから食べるのではなく、日々のストレスを解消するために、食べていたような気がします。
感情が乱れたとき、その乱れを矯正するために自分は食事をしていたな、と。
つまり、ストレスがない状態を作れば、食事をする必要が(ほぼ)ない状況を作れるかもしれないです。
そのためには、ストレスを受けない生活を構築すること。
なかなかむずかしいですけどね。
とりあえず今後も、フルーツジュースだけだったり、微食の日数を伸ばしたりして、1日1食と微食の間をうろうろしていきたいと思います。
・バナナ昼1本、夜2本
・塩
・コーヒー(スタバ)
・青汁