大学生くらいのときから、ラジオが好きです。
そのときはradikoがまだなかったので、持っていたパナソニックのオーディオ機器でお気に入りの番組を録音していました。
で、それをミュージックプレーヤーに転送して、歩きながら聴いていたわけです。
大学生のころ、友達がぜんぜんいない孤独な学生だったので、ラジオばかり聴いてました。
ラジオが友達だったと言っても過言ではないかもしれません(笑)。
……で、その当時、J-WAVEで『GROOVE LINE』という番組が夕方に生放送されていました。
たしか、渋谷のHMVで。
その公開放送を見に行ったこともありました。なつかしいです。
あと、『伊集院光の深夜の馬鹿力』とか、『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』とかはよく聴いてました。
『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』の公開生放送が東京ドームのラクーアでおこなわれたときは、わざわざ見に行ったり。
お気に入りの番組のコーナーにメールを送り、それが読まれて番組特製Tシャツとかをもらったこともありました。
というわけで、ラジオについてはたくさんの記憶があります。いまではどれもすばらしい記憶です。
自分はテレビよりはラジオが好きです。
最近はradikoでいつでも手軽に聴けますよね。過去の放送も簡単に。
radiko誕生前からラジオを聴いている人間にとって、radikoアプリはほんとに素晴らしいです。
スマホでこんなに簡単にラジオが聴けるなんて、っていつも思います。
最近だと、世界的に有名なあの村上春樹さんTOKYO FMで『村上RADIO』というラジオ番組を不定期でやっていますよね。これもおすすめ。
ほかにラジオ番組を聴く手段としてはYouTube。過去の放送をアップしている人もいて、ずいぶん昔の放送でも聞けたりするので、これはこれでありがたい(CMをカットしてくれてあるので聞きやすい)。
……というわけで、ラジオを聴くことが好きなわけです。
もくじ(各リンクから移動できます)
ラジオのいいところ
で、結局、ラジオのいいところってなんだろう、っていま真剣に考えてみたら、こんな感じになりました。
- パーソナリティの会話が心地よい
- ラジオは”ながら”作業ができるから便利
- 気分転換にぴったり
- 部屋の沈黙を埋めてくれる
- 最新トレンドを知ることができる
- いままで知らなかった素晴らしい曲にたくさん出会える
- メールが読まれたら、すごいうれしい!(昔は変なラジオネームでいろんなところにメールしていた)
ラジオって、いいところだらけ!
ほかにもあるかもしれないですが、とりあえずラジオにはいいところがこんなにたくさんありました(思いついたら、書き足していきます)。
ラジオはココロを換気する
で、なんでこんなにラジオのことを考えたのかというと、実はこんなキャッチコピーをたまたま目にしたからなのです。
ナイスなキャッチコピーです。まさにそのとおりだな、と。
おうちで1人でいて沈黙がつらいとき。1人で過ごす夜がつらいとき。
そんなとき、いつもラジオがそばにいてくれている(くれていた)な、と。
これはつまり、ココロを換気していたわけなんですね。なるほど。
いままで自分がやっていた行為は、「換気」だったのか、と妙に納得できたわけです。このキャッチコピーを見たときに。
こころがつらいとき、いちばん近くにいてくれるメディアはラジオ。これは間違いない。
というわけで、孤独がこころに溜まってきたら、ラジオをつける。
ラジオで”ココロの換気”をすればいいのです。
部屋でラジコを聴くとき、有線のイヤホンだとスマホを持ち歩かないといけないですから、ワイヤレスイヤホンの使用は必須です。
孤独はつらいけど、ラジオがあればだいじょうぶ
ラジオは1人暮らしをするすべての人を助けてくれます。そばにいてくれます。
きっとラジオがこころのなかの”孤独”を追い出してくれるはず。
これから1人暮らしをする方、1人がつらい方、ぜひ生活にラジオを取り入れてみてほしいです。
ラジオって、ほんとにいいですよ。
(ラジオが好きって人とは友達になれそうな気がする。なんでだろう?)