新橋『生きた野菜ジュースの店』でりんご入りのニンジンジュースを飲んで視力回復を目指す

高校生くらいから視力が悪くなって、現在は裸眼視力が左右ともに0.1くらい。

普段はメガネをかけて生活をしているわけなのですが、いつかは裸眼で生活できるようになりたい……。

そんな願望をひそかに持っております。

視力回復の鍵のひとつはニンジンジュースかなと思っています。

そんなわけで、都内でニンジンジュースを飲めるお店を探していました。

本格的なニンジンジュースが飲めるお店なんて都内にあるのかな、と思っていたら新橋・内幸町エリアでいい感じのお店を発見しました。

お店の名前は『生きた野菜ジュースの店』です。

今回の記事では、『生きた野菜ジュースの店』さんで飲んだニンジンジュースの感想についての紹介です。

新橋・内幸町にある『生きた野菜ジュースの店』について・営業時間と場所

一般的なジューサーは高速でしぼるため、熱が発生して野菜の大事なビタミン・ミネラルなどの酵素の分解されてしまいます。

そのため、できた野菜ジュースは『酵素が死んだ野菜ジュース』というわけですね。

一方、この『生きた野菜ジュースの店』さんで使われているのは低速のコールドプレスジューサー。

超低速回転で材料をすりつぶし、圧力で押ししぼることで熱が発生しないようです。

そのため、野菜のビタミン・ミネラルなどの酵素が壊れることなく、しぼれるので『生きた野菜ジュース』をつくれるというわけですね。

「生きた野菜ジュース」がそのまま店舗名に入っていて、お店のコンセプトがわかりやすいですね。

『生きた野菜ジュースの店』のメニューはこんな感じ

『生きた野菜ジュースの店』で飲める野菜ジュースは下記の4種類です。

ただ、『生きた野菜ジュースの店』さんは野菜ジュースだけを提供しているわけではありません。

新鮮な野菜を使った玄米ランチだったり、玄米カレーだったり、おっきりこみうどん（群馬名物）など、ランチメニューもしっかり用意されていました（今回は食べず）。

今回、僕のお目当てはニンジンジュースなので、Aコースですね。

ニンジンジュース（L）をいただく

AコースからDコースまである野菜ジュースはMサイズ（550円）とLサイズ（700円）の2種類があります。

今回は、たっぷり飲みたいということで、Lサイズを注文してみました（支払いはおそらく現金のみで、先払い）。

注文してから、すぐに店内にジューサーでしぼる音が響き渡ります。

5分くらいして、ニンジンジュース（Aコース・Lサイズ。上記画像）がやってきました。

濃厚なニンジン色です。

味はというと……りんごが入っていることで甘味があり、ニンジンジュースを飲んでいるという感じがあまりないです。

青汁を飲むときのような苦味はまったくないです。

このニンジンジュースなら、この量でもごくごく普通に飲めてしまいました。

ちなみに『生きた野菜ジュースの店』さんはこんな感じのスタンプカードがあります。

野菜ジュース1杯飲むと1つスタンプがもらえて、10個たまると1杯無料となります。

ニンジンジュース（L）を飲んだ翌日の視力

ニンジンジュース（L）を飲んだ翌日について。

起きてみると普段よりも、視界がややはっきり(個人差あります。きっと)している印象です。

やはりニンジンは視力にいい影響を与えるようですね。

メガネをして遠くを見ると、いつもよりもくっきり見えるように思います。

ニンジンジュース効果をさっそく実感できました。

もちろん、1回飲んだくらいでメガネが不要になるくらい視力が回復するわけではないので、定期的に通って、ニンジンジュースを飲んでいこうと思います。

まとめ

都内に本格的なニンジンジュースが飲めるお店があるなんて知りませんでした。

『生きた野菜ジュースの店』さんでは注文してから低速ジューサーで1から、フレッシュなニンジンジュースをつくってくれます。

とりあえず、この『生きた野菜ジュースの店』さんに定期的に通ってニンジンジュースを飲んでいこうと思います。

しぼりたてのニンジンジュース、最高です。

裸眼視力1.0は日々の健康的な生活が積み重なっていつか達成できるのかな、と思いますし、地道にゆっくりと、この『視力回復プロジェクト』をすすめていきます。

『生きた野菜ジュースの店』さんはニンジンジュース以外にもいろんな野菜ジュースがあります。

健康的なランチも食べられますので、興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。

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